屋根のこう配
屋根のこう配とは、水平面に対して屋根面の傾斜の度合いをいい、こう配の表示方法は、直角3角形の底辺を1尺としたとき、垂辺の高さを寸であらわすもので、底辺10に対し、垂辺3の割合の屋根面のとき、3寸こう配というようにいいあらわす。
これが45度となった場合は、特に矩(かね)こう配と呼んでいます。
木造住宅は、ほとんどがこう配屋根とするが、これは水はけが目的です。
屋根ふき材料の種類や建物の構造により、こう配は異なってきます。
コンクリート造住宅のときはこう配のない陸屋根が普通となっているが、コンクリート屋根でも、こう配を付け、かわらをふいたものがみられるようになりました。
それは、コンクリート造住宅は私たちの国の気候・風土にそぐわず、ソファー ベッドも箱型のものから和風のイメージに近づけるためです。