非行につながる事 2
アレルギーなどの病気をもっている子どもの共通点としては、眠りが浅いことがあげられます。
耳の病気でも、鼻づまりでも、また気管支ぜん息、気管支炎やアトピーのばあいでも、眠りがさまたげられ、そのために体力と精神力の両面で強い子になりにくいのです。
また、アレルギ体質のために、昼間もさわやかな鶴状態といえるときが少ないので、そうしたことが学力にまでかげを落とします。
学校に通う子どもたちが、風邪や中耳炎などで欠席日数がふえれば、やがては学校の授業嫌いにいていけなくなって、頭はいいのに落ちこぼれてしまうというひじょうに気の毒なケースも少なくありません。
学校を休みがちなために友だちがつくれなかったりして、しだいに学校終になってしまいます。
さらに、本人のこうしたつらさに加えて、「かわいそうだ」「か弱いんだから」といった親の甘やかしによって、天前に自立できない子どもにさせてしまいがちです。